8160

木曽路(8160)

小売業 小売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,455 円
2026-10-27
52週高値
2,620 円
52週安値
2,244 円
時価総額
656 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 451 26 17 8 5.6 65.0 21.0 75.6
FY2019 439 14 6 -4 2.0 22.5 30.0 76.5
FY2020 311 -42 -56 -77 -23.8 -218.5 30.0 50.9
FY2021 368 -35 7 20 2.4 25.2 15.0 55.5
FY2022 459 -6 -11 -13 -4.0 -38.6 16.0 56.5
FY2023 530 22 4 18 1.6 15.5 16.0 60.2
FY2024 532 27 32 -1 10.4 112.4 18.0 64.9
FY2025 — — — — — — 45.0 —
FY2026 — — — — — — 30.0 —
FY2027 — — — — — — 30.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:6/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

「木曽路」ブランドは一定の認知度を持つが、高級和食レストラン市場における強力なブランドロイヤリティや特許、独占的IPは限定的。地域限定の店舗展開が中心であり、全国的なブランド力はまだ発展途上。

スイッチングコスト2/5

高級和食レストランという性質上、顧客は特定の店舗や味に慣れると、他店への乗り換えに心理的なハードルを感じる可能性がある。しかし、食の嗜好は多様であり、競合店へのスイッチングコストは限定的。

ネットワーク効果0/5

レストラン事業であり、ユーザーが増えることでサービスの価値が向上するネットワーク効果は基本的に見られない。

コスト優位1/5

セントラルキッチン方式の導入や仕入れルートの最適化など、コスト削減努力は行われていると考えられるが、外食産業全体の競争環境を鑑みると、構造的なコスト優位性は確立されていない。

規模の経済2/5

国内に約30店舗を展開しており、一定の規模を持つ。しかし、外食産業全体や高級和食市場においては、規模の経済が十分に発揮されているとは言えず、寡占化の度合いは低い。

競合との比較優位

強気シナリオ

「木曽路」ブランドのさらなる強化と顧客ロイヤリティ向上

セントラルキッチンや仕入れ網の効率化によるコスト競争力の強化

新規出店やM&Aによる事業規模の拡大と市場シェアの獲得

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争や新業態の台頭

人件費や原材料費の高騰による収益性の悪化

消費者の外食離れや健康志向の高まりによる需要の低迷

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

木曽路が長期的な競争優位性を失うシナリオは、まず「木曽路」ブランドが陳腐化し、顧客が競合他社のより魅力的で新しいブランドや体験に流出することである。これは、同社がブランド価値向上や顧客体験の革新に投資を怠り、競合がより効果的なマーケティングや店舗開発を行う場合に起こりうる。また、外食産業全体が構造的な需要減退(人口減少、健康志向、内食・中食の台頭など)に直面する中で、木曽路がその変化に対応できず、単に価格や立地で勝負するような状況に陥れば、コスト構造の優位性もネットワーク効果も期待できないため、持続的な競争優位性は失われる。さらに、サプライチェーンの寸断や、食の安全に関する重大な問題が発生し、ブランドイメージが著しく損なわれることも、モートを破壊する要因となりうる。

5年後のモート予測

強気

ブランド力強化と効率化により、既存店売上高の着実な成長と新規出店による収益拡大が期待される。利益率も改善し、安定した成長軌道に乗る。

中立

緩やかな景気回復と消費者の外食需要の回復に伴い、既存店売上高は微増。コスト管理を徹底し、安定した収益を維持する。

弱気

競合激化やコスト増により、既存店売上高は横ばいまたは微減。利益率は低下し、成長は鈍化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 656億
2. 健全な財務 自己資本比率 64.9%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 64.7%
6. 適度なPER PER 20.7倍
7. 適度なPBR PBR 2.16倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

木曽路についてよくある質問

木曽路(8160)は割安ですか?
木曽路のPERは20.70倍、PBRは2.16倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
木曽路(8160)に堀(モート)はありますか?
木曽路のモート判定は「無形資産」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。「木曽路」ブランドのさらなる強化と顧客ロイヤリティ向上。セントラルキッチンや仕入れ網の効率化によるコスト競争力の強化。新規出店やM&Aによる事業規模の拡大と市場シェアの獲得。
木曽路(8160)の財務は健全ですか?
自己資本比率64.9%、有利子負債72億円、現預金134億円。ネットキャッシュは62億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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