8283

PALTAC(8283)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-08-07 時点

株価

現在株価
6,630 円
2026-08-07
52週高値
6,680 円
52週安値
4,277 円
時価総額
4,069 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 10,153 254 198 140 10.0 311.1 64.0 50.1
FY2019 10,464 247 254 172 11.6 399.9 68.0 52.1
FY2020 10,333 255 193 233 8.2 304.0 70.0 54.1
FY2021 10,457 259 196 118 8.1 310.3 72.0 54.3
FY2022 11,042 245 193 105 7.4 306.3 78.0 54.5
FY2023 11,520 272 206 205 7.4 328.4 82.0 56.1
FY2024 11,881 280 229 202 8.0 366.5 94.0 56.7
FY2025 12,378 264 220 245 7.3 359.0 105.0 56.7
FY2026 — — — — — — 120.0 —
FY2027 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●●○
4/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

具体的なブランド価値や特許、規制ライセンスに関する情報は乏しく、卸売業という業態から無形資産による競争優位性は限定的と判断される。

スイッチングコスト3/5

PALTACは医薬品・化粧品卸売業において、約15%のシェアを持つ。メーカーと小売店双方に幅広い商品ラインナップと物流網を提供しており、取引先が他社へ乗り換える際には、品揃えの維持や物流コストの増加といった負担が生じる可能性がある。

ネットワーク効果0/5
コスト優位2/5

同社は効率的な物流システムとIT投資により、一定のコスト競争力を有していると考えられる。しかし、業界全体として価格競争は避けられず、構造的な圧倒的コスト優位とまでは言えない。

規模の経済4/5

医薬品・化粧品卸売業界において、PALTACはトップクラスのシェアを誇る。広範な物流ネットワークと多数の取引先を持つことで、規模の経済を活かした効率的な事業運営が可能となっている。業界内での寡占度は比較的高く、規模による優位性は大きい。

競合との比較優位

強気シナリオ

M&Aによる業界再編の受け皿となり、さらなるシェア拡大が見込める。

PB商品開発や付加価値サービスの提供により、収益構造の改善が進む。

DX推進による物流効率化が継続し、コスト競争力が向上する。

弱気シナリオ(モート侵食)

大手製薬メーカーによる直販強化や、ドラッグストアチェーンによる共同仕入れなど、サプライチェーンの再編が進む。

後発医薬品の普及や薬価改定により、卸売マージンが低下する。

新規参入企業による価格破壊や、異業種からの物流サービス提供が進む。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

PALTACの投資が失敗するには、まず同社が持つ規模の経済による優位性が、予想以上に早く失われる必要がある。具体的には、業界再編がPALTAC以外のプレイヤーを中心に進み、同社のシェアが相対的に低下するシナリオである。また、大手製薬メーカーや大手小売業者が、自社の物流網を強化したり、より効率的な代替物流サービス(例えば、アマゾンなどのEコマースプラットフォームとの連携強化)を構築したりすることで、PALTACの既存の物流ネットワークの価値が陳腐化する可能性も考えられる。さらに、医薬品・化粧品業界全体が、デジタル化や直接取引へのシフトを急速に進め、卸売業の必要性が低下するような構造変化が起これば、同社のビジネスモデルそのものが揺らぐことになるだろう。

5年後のモート予測

強気

業界再編やPB商品開発が進み、シェア拡大と収益性改善が実現。DXによる効率化も進み、堅調な成長を続ける。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を続ける。業界内の競争は激化するものの、規模の経済で一定の優位性を保つ。

弱気

サプライチェーン再編や薬価改定の影響を受け、収益性が悪化。シェアも徐々に低下し、成長が鈍化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 4,069億
2. 健全な財務 自己資本比率 56.7%
3. 利益の安定性 11年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 5.4%
6. 適度なPER PER 18.5倍
7. 適度なPBR PBR 1.34倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

PALTACについてよくある質問

PALTAC(8283)は割安ですか?
PALTACのPERは18.47倍、PBRは1.34倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
PALTAC(8283)に堀(モート)はありますか?
PALTACのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中9点です。M&Aによる業界再編の受け皿となり、さらなるシェア拡大が見込める。PB商品開発や付加価値サービスの提供により、収益構造の改善が進む。DX推進による物流効率化が継続し、コスト競争力が向上する。
PALTAC(8283)の財務は健全ですか?
自己資本比率56.7%、現預金833億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-08-07時点)。

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