9353

櫻島埠頭(9353)

倉庫・運輸関連業 運輸・物流 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,855 円
2026-10-27
52週高値
3,060 円
52週安値
2,238 円
時価総額
35 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 44 0 1 3 3.7 95.5 1.0 61.8
FY2019 46 2 2 -5 6.1 156.3 10.0 59.1
FY2020 45 1 2 -0 4.4 126.3 20.0 60.3
FY2021 42 1 2 1 3.8 118.1 20.0 61.1
FY2022 39 2 2 -5 3.9 128.6 20.0 62.5
FY2023 41 2 2 -3 3.4 140.1 30.0 62.2
FY2024 43 2 2 1 3.3 153.8 30.0 62.8
FY2025 — — — — — — 40.0 —
FY2026 — — — — — — 54.0 —
FY2027 — — — — — — 54.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

櫻島埠頭は特定のブランド力や特許、規制ライセンスに依存する事業モデルではなく、港湾インフラの運営という公共性の高い事業を行っており、無形資産による競争優位性は限定的と判断される。

スイッチングコスト2/5

港湾サービスは、特定の港湾施設や設備への依存度が高く、一度利用を開始した荷主や船舶会社が他の港湾へ乗り換えるには、新たな手続きや物流網の再構築が必要となるため、一定のスイッチング・コストが発生する可能性がある。

ネットワーク効果0/5

港湾インフラ事業は、ユーザーが増えることでサービス価値が向上するネットワーク効果は働きにくく、直接的な競争優位性には繋がりにくい構造である。

コスト優位1/5
規模の経済3/5

櫻島埠頭は、鹿児島港における主要な港湾運営会社であり、その規模とインフラの整備状況から、地域における一定の効率規模の優位性を有していると考えられる。特に、特定の貨物や船舶に対するサービス提供能力は大きい。

競合との比較優位

強気シナリオ

鹿児島港における取扱貨物量の増加

インフラ整備によるサービス競争力の向上

地域経済の活性化に伴う港湾利用の拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

競合港湾の台頭によるシェア低下

インフラ老朽化への対応遅れ

港湾利用料の値上げ圧力と需要の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

櫻島埠頭への投資が失敗するには、まず第一に、鹿児島港の重要性が低下し、取扱貨物量が構造的に減少することが挙げられる。例えば、地域産業の衰退や、より効率的な代替輸送手段(鉄道、航空貨物)の普及が急速に進む場合である。第二に、競合する他の港湾(国内・国外)が、より低コストで高効率なインフラ整備を進め、櫻島埠頭の相対的な競争力を低下させるシナリオも考えられる。特に、政府による港湾政策の変更や、大規模な民間投資による新たな港湾開発が、既存のインフラ投資を陳腐化させる可能性もある。さらに、環境規制の強化や災害リスクの増大により、インフラ維持コストが急騰し、収益性を圧迫することも、この投資の失敗要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

地域経済の成長とインフラ投資が奏功し、取扱貨物量が増加。港湾機能の高度化により、より多くの船舶や荷主を引きつけ、収益が安定的に成長する。

中立

現状維持に近い成長が見込まれる。インフラ投資は継続されるものの、取扱貨物量の伸びは緩やか。地域経済の動向に左右される。

弱気

地域経済の停滞や競合港湾の台頭により、取扱貨物量が減少。インフラ維持コストの増加も重なり、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 35億
2. 健全な財務 自己資本比率 62.8%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 9.2%
6. 適度なPER PER 15.2倍
7. 適度なPBR PBR 0.51倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

櫻島埠頭についてよくある質問

櫻島埠頭(9353)は割安ですか?
櫻島埠頭のPERは15.18倍、PBRは0.51倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
櫻島埠頭(9353)に堀(モート)はありますか?
櫻島埠頭のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。鹿児島港における取扱貨物量の増加。インフラ整備によるサービス競争力の向上。地域経済の活性化に伴う港湾利用の拡大。
櫻島埠頭(9353)の財務は健全ですか?
自己資本比率62.8%、有利子負債13億円、現預金9億円。ネットキャッシュは-4億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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