9962

ミスミグループ本社(9962)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
3,796 円
2026-10-27
52週高値
4,150 円
52週安値
2,155 円
時価総額
8,750 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 3,319 319 240 -39 11.7 84.8 22.6 80.6
FY2019 3,133 236 165 116 7.8 58.2 21.2 79.2
FY2020 3,107 272 171 294 7.3 60.4 14.6 80.0
FY2021 3,662 522 376 326 13.4 132.2 15.1 79.8
FY2022 3,732 466 343 124 10.9 120.5 33.0 82.3
FY2023 3,676 384 282 356 8.1 99.8 30.1 83.3
FY2024 4,020 465 365 280 10.4 132.0 27.5 83.2
FY2025 4,414 476 405 90 10.6 149.3 43.2 81.7
FY2026 — — — — — — 53.0 —
FY2027 — — — — — — 59.5 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●●○
4/5

総合スコア:11/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

ミスミブランドはBtoBにおいては一定の認知度を持つが、強力な特許や独占的IPによる競争優位性は限定的。MRO(保守・修繕・運用)用品の調達プラットフォームとしての地位は確立しつつあるが、無形資産による明確な差別化はまだ弱い。

スイッチングコスト3/5

ミスミのプラットフォームは、多品種の部品・工具をワンストップで調達できる利便性を提供。顧客はサプライヤー管理の手間を省き、購買プロセスを効率化できるため、乗り換えには一定の手間とコストが発生する。特に、設計・開発段階からミスミを活用している顧客にとってはスイッチングコストは高まる。

ネットワーク効果1/5

プラットフォーム型ビジネスではあるが、現時点ではユーザー数増加が直接的な価値向上に繋がる強力なネットワーク効果はまだ顕在化していない。サプライヤー側の多様性や顧客側の利用頻度向上による相乗効果は期待できるものの、初期段階。

コスト優位2/5

多品種少量生産に対応したサプライチェーンと、ITを活用した効率的な受発注・物流システムにより、一定のコスト競争力を有する。しかし、競合他社も同様の効率化を進めており、圧倒的なコスト優位性というよりは、効率的なオペレーションによる競争力。

規模の経済4/5

FA・金型部品、そして近年注力するMRO用品の分野において、圧倒的な品揃えと供給能力を持つ。特に、自社ブランド製品と他社製品を組み合わせたワンストップ調達は、業界内でもユニークな地位を築いており、規模の経済を活かした効率的なオペレーションが強み。

競合との比較優位

強気シナリオ

MRO事業の拡大による収益源の多様化と成長加速

プラットフォームの利便性向上と顧客基盤の更なる拡大

DX推進によるサプライチェーン全体の効率化とコスト削減

弱気シナリオ(モート侵食)

MRO市場における競合激化と価格競争

プラットフォームへの新規参入や代替サービスの登場

グローバル経済の減速による設備投資・生産活動の低迷

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ミスミグループ本社への投資が失敗するには、同社が強みとする「効率規模」の優位性が失われることが真実でなければならない。具体的には、競合他社がより迅速かつ大規模にサプライチェーンを再構築し、品揃えや供給能力でミスミを凌駕するケースである。また、ITを活用した受発注・物流システムの効率化においても、競合がより先進的な技術を導入し、コスト面やスピード面で差をつけられる状況も考えられる。さらに、顧客がミスミのプラットフォームに依存する理由(ワンストップ調達、品揃えの豊富さ)が、他の代替手段(例えば、特定の専門サプライヤーとの直接取引や、より特化したプラットフォームの台頭)によって解消されてしまうことも、ミスミの優位性を揺るがす要因となるだろう。

5年後のモート予測

強気

MRO事業の成長とプラットフォームの深化により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。特に、海外市場でのシェア拡大が期待される。

中立

既存事業の安定成長に加え、MRO事業が着実に拡大。プラットフォームの利便性向上により、顧客基盤は維持・微増。

弱気

MRO市場での競争激化や景気後退の影響を受け、成長が鈍化。プラットフォームへの依存度が低下するリスクも抱える。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 8,750億
2. 健全な財務 自己資本比率 81.7%
3. 利益の安定性 11年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 7.4%
6. 適度なPER PER 21.6倍
7. 適度なPBR PBR 2.25倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

ミスミグループ本社についてよくある質問

ミスミグループ本社(9962)は割安ですか?
ミスミグループ本社のPERは21.63倍、PBRは2.25倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
ミスミグループ本社(9962)に堀(モート)はありますか?
ミスミグループ本社のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中11点です。MRO事業の拡大による収益源の多様化と成長加速。プラットフォームの利便性向上と顧客基盤の更なる拡大。DX推進によるサプライチェーン全体の効率化とコスト削減。
ミスミグループ本社(9962)の財務は健全ですか?
自己資本比率81.7%、現預金1,042億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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