4028

石原産業(4028)

化学 素材・化学 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,662 円
2026-10-27
52週高値
3,950 円
52週安値
2,348 円
時価総額
1,147 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 — — — — — — 0.0 —
FY2019 1,064 114 87 -37 11.5 217.3 12.0 44.7
FY2020 1,011 62 24 -36 3.1 59.0 20.0 44.5
FY2021 1,018 52 34 -14 4.2 84.4 18.0 44.2
FY2022 1,110 116 117 122 12.7 292.6 36.0 49.5
FY2023 1,312 86 69 -110 7.1 175.8 42.0 48.3
FY2024 1,385 115 80 -99 7.5 209.3 70.0 47.3
FY2025 1,452 105 84 69 7.3 220.0 85.0 50.8
FY2026 1,549 191 166 73 12.9 434.8 120.0 53.7
FY2027 — — — — — — 130.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:6/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産1/5

石原産業は、特定の化学品(例:酸化チタン、顔料)において長年の製造ノウハウと品質への信頼を築いている。しかし、特許による独占的な優位性や強力なブランド力は限定的であり、競合他社も類似製品を製造している。

スイッチングコスト1/5

酸化チタンや顔料などの汎用性の高い化学品を扱うため、顧客は価格や品質、供給安定性などを比較検討し、比較的容易にサプライヤーを変更する可能性がある。特定の用途に特化した高付加価値製品の割合は低い。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、プラットフォーム型ではなく、化学品の製造・販売が中心であり、ネットワーク効果が発生する要素は見られない。

コスト優位2/5

長年の操業による生産効率の改善や、規模の経済によるコスト削減努力は行われていると考えられる。しかし、原料価格の変動やエネルギーコストの影響を受けやすく、構造的な圧倒的コスト優位を確立しているとは言えない。

規模の経済2/5

酸化チタン市場など、一部の分野では一定の生産規模を持つが、グローバルな大手化学メーカーと比較すると、その規模は限定的である。業界全体で見ると、多数のプレイヤーが存在する中で、最適化された少数寡占状態とは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

高機能・高付加価値製品の開発・投入による収益性の向上

環境規制強化に伴う、特定の化学品(例:環境対応型顔料)への需要増加

M&Aや提携による事業規模の拡大とシナジー効果の発現

弱気シナリオ(モート侵食)

原料価格やエネルギーコストの継続的な高騰による収益圧迫

国内外の競合他社による価格競争の激化

環境規制の強化や代替技術の登場による既存事業への逆風

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

石原産業の投資が失敗するには、同社が保有する技術やノウハウが陳腐化し、競合他社がより低コストで高品質な代替品を開発・提供できるようになる必要がある。また、主要製品である酸化チタンや顔料の需要が、環境規制の強化や代替素材の普及によって構造的に縮小し、同社が新たな成長分野を開拓できない状況が続くことも考えられる。さらに、グローバルな価格競争において、同社がコスト優位性を維持できず、収益性が悪化し続けるシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の競争優位性が失われることが、投資の失敗につながる。

5年後のモート予測

強気

高付加価値製品へのシフトと海外市場でのシェア拡大により、売上高・利益ともに堅調な成長を遂げる。特に環境対応型製品が牽引役となる。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。原料価格や為替の変動リスクに注意が必要。

弱気

価格競争の激化と原料高騰により、収益性が悪化。事業再編やリストラクチャリングを余儀なくされる可能性も浮上する。

直近の適時開示

石原産業についてよくある質問

石原産業(4028)は割安ですか?
石原産業のPERは6.79倍、PBRは0.88倍です。※投資助言ではありません。
石原産業(4028)に堀(モート)はありますか?
石原産業のモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。高機能・高付加価値製品の開発・投入による収益性の向上。環境規制強化に伴う、特定の化学品(例:環境対応型顔料)への需要増加。M&Aや提携による事業規模の拡大とシナジー効果の発現。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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